さてさて、先週紹介した、バーテンの会話術ですが、
好評だったので、今週も紹介しようと思います。
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今日紹介する会話術は、
女性に対して有効なので、普段でも使えると思います。
それは、知的な印象を与えつつ、
最後は少しエッチな方向に話題を振れる会話術(^^
突然ですが、「バカ」という言葉の由来はご存知ですか?
誰かと会話していると、「バカ」という言葉は、
普通に出てくるフレーズだと思います。
また直接的でなくても、
「あいつは、バカみたいに真面目」
「あいつは、本当に頭悪いからな~(冗談っぽく)」
みたいな、誰かを攻撃しない流れからの導入が、一番良いと思います。
気になる女性の前で、他の誰か悪口は、マイナスイメージですからね。
ま~「バカ」に関連するフレーズが出てきたら、こう言います。
私「あっ!バカって、馬と鹿と書いて馬鹿やけど、○○ちゃんはなんでか?知ってる?」
(私は関西人なので、関西弁が混じると思いますが、ご勘弁を)
女性「知らない」
私「それはね~、むかし中国の秦の始皇帝ってのがいたのね。」
女性「う~ん」
最近でこそ、歴女などと言われる、歴史好きの女性がいますが、
基本的に、女性は歴史に興味がない人が多いです。
ですので、秦の始皇帝のようなフレーズは、拒否反応がでます。
「つまらなそうな話を始めたな~」と思われがちですね(^^
ですので、
私「え~と、○○ちゃんに分かりやすく説明すると~」
私「昔の中国を支配してたスゴイ人がいたんよ!」
私「その人に、右腕みたいな人がいたんやけど、
この人は、出世するために、男性のシンボルを切り落としたんよね」
女性「え~~~!なんで?」
私「ま~結局は、ボスの女に手を出さないように・・・」
私「簡単に言うと、あなたに忠誠を誓いますよ!って感じかな」
女性「え~~~」
私「またこいつが悪人で、ボスが死んだ時に、遺書を書き換えて、
賢い長男を殺して、アホな弟を次の社長にしたわけ」
女性「ふ~ん」
私「2時間ドラマで、ありそうな話やろ(笑)」
私「で、ナンバー2は、アホな弟を、酒と女に溺れさせるんよ。」
私「ようは、自分が実権を握るためにね。」
私「そんで、ナンバー2は、ある日こう思うのさ」
私「オレって、いまどれくらいチカラがあるんやろ?とね。」
私「そこで、アホな弟に、鹿をプレゼントすることを思いつく!」
私「良い馬を見つけたので、プレゼントします!と言ってね。」
女性「え?」
私「鹿を連れてきたのに、馬と言い張るわけよ。」
私「それを見た周りの人は、2種類の反応ををして・・・」
私「なんじゃそれ!ど~みても鹿やろ~がっ!」
私「と言う人と、」
私「いやいや、素晴らしい馬ですね!」
私「と言う人とに分かれるのさ。」
私「意味わかる?」
女性「う~ん・・・」
私「結局、ナンバー2に敵対する人は、鹿をみて鹿という。」
私「ナンバー2に従う人は、鹿をみて馬というわけやね。」
女性「あ~~~」
私「で、その日の夜に、鹿をみて正直に鹿といった人は、全員殺されたんよね。」
私「自分に従わないヤツを、見つけるためのイベントやったんよ。」
私「ま~上手い!というか、賢いよな~。」
私「だから、正直者はウマシカと書いて、馬鹿を見る!って言うんやね~。」
女性「へ~~~」
私「ま~説は色々あるみたいやけどね(^^」
はい!
ここでワンセットです。
女性に知性をアピールしたいとなると、宦官趙高だったり、
二世皇帝胡亥などと、専門用語を言いたくなるでしょうけど、それはマイナスです。
分からない人に、分かりやすく説明した方が、知性をアピールできます。
BARに来ていた男性のお客さんが、よく仕事の専門用語を使って、
「おれ、こんなに難しい仕事してんだぜ!」
アピールをしてましたが、話を聞いてる女性の顔は、死んでることがほとんどです。
「え~!すご~い!」
とは、言ってますけどね(笑)
BARの中から、よく見た光景です。
ですので、気をつけてくださいね。
さて、ここから、おまけのエッチな話に振る方法を!
馬鹿の話の最後からの流れで、持って行ってください。
私「ま~上手い!というか、賢いよな~。」
私「だから、正直者はウマシカと書いて、馬鹿を見る!って言うんやね~。」
女性「へ~~~」
私「ま~説は色々あるみたいやけどね(^^」
私「でも、俺やったら迷ううな~~~~」
女性「何が?」
私「いや、男性自身を切り落としてまで、出世するかど~か?」
私「痛いやろ~な~(笑)」←明るく言ってくださいね
私「○○ちゃんなら、ど~する?」
女性「え~~~、私、無いしさ~~」
私「じゃ~じゃ~、付いてたとして想像してみて!」
女性「う~ん・・・」
私「あ~~~!いま、やらしいこと想像してたやろ!」
女性「も~!」
こんな感じですかね(^^
あとは、流れで、上手くイジってあげてください。
この話は、実際によく使っていました。
フレーズ的に導入しやすく、
最終的に、エッチな方向に持っていけるので、便利です(笑)
ぜひ、気になる女性との会話で使ってみてくださいね(^^